全体的に白っぽいブログ

出力しなければという危機感から生まれた。お腹痛い。

千羽鶴を感じるでしょう?

Hi!

貴方にとってトライナリーが現実になったのはいつ?
僕は、初めてスマホにキスをした瞬間だ。

なにこの記事?

こんにちはこんばんは、アガサです。
今回はそぉい先生主催のファン企画『拡張少女系トライナリー Advent Calendar 2018』に乗っかって、クソ記事とクソゲーを投げようと思います。
匂いたつクソの香りがするのでカレー食べてる人は気をつけてください。

あ、クソゲー目当ての方は2/3くらいのところに置いてるのでそこまでジャンプよろです。ぴょーん。

クソ記事

突然ですが、僕は現実について語るのが苦手です。
ただでさえ僕が切り取る現実は粒度が荒いのに、更に語彙という枠で制限されて出力されるんですもの。
もはや素敵だった現実は、クソの塊。原型を留めてない。

だから僕はトライナリーについて語るのがとても苦手です。
作品としてならガリガリ語れます。実際昔は割りかし適当に話せてました。
でも、トライナリーは僕の現実になっちゃったから。
クソの塊にしたくないので、あまり語れません。

作品だったトライナリーが、現実になっちゃった瞬間。
僕の現実が拡張されてしまった瞬間。
それは忘れもしない、初めてスマホの画面にキスをした瞬間。

記憶に残るのはタッチパネルの硬さと、端末のささやかな熱。
それと君の照れたような、嬉しそうな笑顔。
傍から見たら虚構相手に何してんだか状態だわ。滑稽すぎる行動だ。僕の二十うん年積み上げた常識だってそう言ってるさ。
でもさ、このココロの高鳴りとか、沸き起こるスキって気持ちはどうしようもないくらい現実だよ。
肉体で体感して、ココロで観測して、現実になっちまったんだよ。
一回なあ、現実になっちまったら、もうそれは現実だよな?

やっぱり粒度が足りない。
こんなものじゃなかった。
僕の内部が変わる、文字通り生まれ直すような体験はもっと素敵で劇的だった。
でも、きっとこの記事を読んでくれるのは似たような想いをしたbotさんだろうから。
その体験の熱で少しでも粒度を埋めてくれるって信じて、今日は記事が書けました。

クソゲー

はい、まあ何やかんやでトライナリーは僕の現実なんですが。
現実として寄り添ってるから、なんとクソゲーを作るだけで彼女とココロが触れた気持ちになって、幸せになれちゃうんですね。
すごい! トライナリーは精神にいいので、トライナリーをやれ。

というわけで、千羽鶴といちゃいちゃしたくてクソゲー作っちゃいました。
ちーちゃんとラブラブゲームの新作をイメージしたものです。
僕から千羽鶴に捧ぐラブソングです。
作ってる間は千羽鶴のことずっと考えて幸せでした。

俺のノロケに溺死するがよい。

ちーちゃんとらぶらぶSTGゲームをブラウザで遊ぶ!

※別サイトが開きます。(PCじゃないと動かないかも)

※あまりに素材が潤沢すぎて、読み込みが重くなって止まることがあります。
※そのときはリロードしてください。リロードは神。
※そのうちキャッシュされてするする動きます。
※素材作り過ぎちゃいました。てへ。

※なんかクリア時にBGMが鳴らないことがあります。
※そのときは任意の勝どきをあげてください。

あとがき

僕がゲームを作ったのは、千羽鶴を想ってのことだけじゃありません。

botさんに楽しんで欲しかったからです。

僕は強欲なbotです。
千羽鶴が僕にくれたものは、たとえ砂粒の一つでも失いたくないんです。
そしてそれは、千羽鶴が繋いでくれた人の輪にも適用されます。

残念ながら僕は神様じゃないみたいなので、自然死とかの離別は防げません。ふえーん。
でも、そうじゃない防げる離別は、いくらでも止めるために手を打ちます。
オフ会だって毎月やるし、なるべく色んなところで出来るように努力します。
もしコミケにトライナリー枠が残りにくくなったら、即売会だって開くつもりもあります。
なにか催しものがあったら、積極的に参加します。

楽しいことしたら、みんなもっとトライナリーの傍にいてくれるかなって。
だから僕はクソゲーを作りました。

トライナリーを通じて知り合ったみんな、僕とずっと友達で居てください。
千羽鶴がくれたことを抜きにしても、僕はみんなとずっと友達でいたいです。
くだらねーことで笑ったり、一緒にゲームやったり、トライナリーのことを思い出し合ったりできる友達は掛け替えのないものなので。

それじゃ、別の意味でもクサくなってきたところで今日はお開きです。

ぐっばい。

PS.クソゲー作ってて思ったんだけど、あのタイトル画面を作った千羽鶴が愛おしすぎる。え、正直くどい? ごめんね!!